映画とアニメと。

映画・アニメの紹介とか感想。映画もアニメもどこかで誰かが作品を通して何かと繋がる力があると思ってます。

エヴァンゲリオンは見るたびにおもしろさが増す(確信)。

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エヴァンゲリオン新劇場版』〜破・Q〜

急に見たくなって見た。それだけです。その感想は一言に尽きました。
見るたびにおもしろさが増える…(しみじみ)
考察したくなるとか、根本的なおもしろさがあるのは前提です。
見ている時の自分の「年齢」「取り巻く環境」「価値観」は必ず変化してる部分があって、
それがさほど影響を及ぼさない作品もあれば、少しは見方も変わる作品もあるなかで、
エヴァは見るたびにおもしろさが増えていく稀有な作品だと思います。

つまり控えめに言って、やっぱりエヴァは楽しい。 

 

序は新劇場版の中では複数回見てるのもあって今回は『破』『Q』。
こんな描写あったっけ?という記憶の修正もしつつ、いろいろ考えながら見ました。
テレビシリーズもおもしろかったし、新劇も想像できて楽しいし割と好き。
旧劇はほぼ記憶失ってるので見たいのだけれど近所でレンタル無くていつか必ず。

 

エヴァンゲリオン新劇場版:破』

f:id:yamatoimotyan:20161110202750p:plain©カラー エヴァンゲリオン公式サイトより


今回見てて、以下の台詞が個人的にとても印象に残ったので抜粋。
シーンとしては、レイが開いた食事会当日。同じ日に三号機のテストがあり、
テストパイロットとして志願したアスカが搭乗前にミサトと電話で話しているところ。

アスカ:
もともとみんなで食事ってのは苦手だし
他人に合わせて楽しい振りをするのも疲れるし
他人の幸せを見るのも嫌だったし
私はエヴァに乗れれば良かったんだし
もともと一人が好きなんだし
馴れ合いの友達はいらなかったし
私をちゃんと見てくれる人は初めからいないし
成績のトップスコアさえあればNERVで一人で食べていけるしね
でも最近他人といるのもいいなって思うこともあったんだ
私には似合わないけど

ミサト:
そんなことないわよ アスカは優しいから

アスカ:
こんな話ミサトが初めて
なんだか楽になったわ
誰かと話すって心地いいのね 知らなかった

ミサト:
この世界はあなたの知らないおもしろいことで満ち満ちているわよ
 楽しみなさい

アスカ:
そうね ありがとうミサト

こういうところエヴァならではだと思います。信者とかそういうこと思われるかもしれませんが、
子どものままなところ、背伸びした大人になりたい子ども、14歳という年齢の微妙な感情。
端的に言ってしまえば<<中二病>>な部分があったりしてね。

でも大人になってしまった今でもアスカの気持ちがわかるというか
破の初見ではたいして気にも止めなかったのに今環境が変わって凄くよくわかる部分がある。
だからと言って大人だから分かるというわけでもなく、
大人になったからこそアスカの台詞だけではなくて、ミサトの一言も良いってわかる。
苦しいし、逃げたいし、泣いても解決はしないし、味方なんていないと思っちゃうし、
いろいろ知らないままで絶望してしまったりもするけど、知らないこともたくさんあるって
まだまだ世の中知らない子どもに教えたい。ネットで世界も広くなったけどそれでも狭いよ。
規模だけが広さじゃないのよ・・・?


まあこの後アスカそっか私笑えるんだ」
どーん・・・・ていう落差が切なすぎてね・・・


初号機が暴走するところは、テレビシリーズよりも気持ち悪くなりました(うえぇぇぇぇ)

 


エヴァンゲリオン新劇場版:Q』
f:id:yamatoimotyan:20161111213528p:plain©カラー エヴァンゲリオン公式サイトより

マリ好きな私としては、破に続いて、意味深な台詞に思考を巡らすことが出来て楽しいです。
いろいろな考察見るのも楽しいですし。何回見ても!!!!???が拭えない。続編まだかしら。
なんにせよ、「丸投げされた!!!」感は否めません。でも好きです。
ピアノの連弾も良いし、(ニアなの?)サードインパクトも衝撃だったけど
フォースインパクトの描写も映画館で見たいなと思いながら人類補完計画のコアだったり
どういう収束を迎えるのかだったり考えても考えても私にはわからないです。


カヲルくんはトリガーとなって吹っ飛んだけど、
テレビシリーズでもいなくなるわけだし出てこないのか。それともカヲルくんの秘密がまだ…。


親への反抗心だとか罪だとか不安や焦燥、希望などなど何が待っているのでしょうか。

 

乞うご期待!

(って思ってるので、いつまでも待ってますよ!)

 

 

おわり。